きゅーchanが見たユーミン


SURF & SNOW in Zushi Marina Vol.17



於 逗子マリーナ・シーサイドリビエラ  H16.7.24


H16.8.10  更新

今年も無事、逗子コンサートに参戦することができました。そのときのレポです。舞い上がって、覚えていないところも多いのですが、雰囲気だけでもお伝えできたらと思っています。どうぞ、ごらんください。
ちなみにこの上にある画像は、今回のコンサートのステージのイメージ画です。自作なので、「実際と違うぞ〜!」という声もあるかもしれませんが、大目に見てください。壁紙はコンサートグッズのデザインを参考に作ったものです。が、何かちょっと違うなあ。文字が見にくくなっただけかも〜。すいませ〜ん。




♪ 曲順 ♪



曲名をクリックしてね!その曲のレポートが見られます。

もうすぐコンサートだ!(開演前レポ)

わき役でいいから
灼けたアイドル

潮風にちぎれて
瞳を閉じて

Invisible Strings(新曲)
永遠が見える日(新曲)
ガールフレンド
彼から手をひいて

TUXEDO RAIN
Northern Light
DAWN PURPLE
破れた恋の繕し方教えます
真夏の夜の夢
Miss BROADCAST
メトロポリスの片隅で
ANNIVERSARY
カンナ8号線
埠頭を渡る風


オーシャン・ブルー
天国のドア

晩夏
14番目の月


コンサートの感想



もうすぐコンサートだ!(開演前レポ)


鎌倉駅から臨時バスに乗って、会場である逗子マリーナを目指す。鎌倉駅にはコンサートへ向かうお客さんが列をなし、周辺道路も逗子マリーナへ行く車&バスで大渋滞。いつものことながら、ユーミンの観客動員力には目をみはるものがある。

5時ごろに逗子マリーナに到着。グッズを漁ったあと、いよいよコンサート会場へ入場だ。きゅーchanの席は、ステージの正面からほんのちょっと右寄りで、距離的には前でも後ろでもなく、ほぼ真ん中あたりだ。まずまずの席だ。

ステージは海を背にして建てられている。上段ステージ・下段ステージがあり、ステージの手前にはプールがある。ここで、シンクロが繰り広げられるんだろうな。ステージの後方には柱のようなものが林立している。よくみると、パステルカラーのキューブが積み上げられている。何か仕掛けがあるのかなあ?

しばらくすると、ステージ上に子供がたくさん出てきた。彼らは逗子市内の小学生で、ソーラン節(なぜ逗子でソーラン節?)などを演奏してくれた。リコーダー中心の構成だけど、だいぶ練習したんだろうなあ。最後にユーミンの曲「ルージュの伝言」を演奏してくれて、しっかり盛り上げてくれた。

間もなく開演時間だ。会場に流れていた、BGMも止まり、客席を照らしてた照明も落とされた。さあ、いよいよだー!



♪ わき役でいいから、灼けたアイドル


下段ステージにバンドやコーラスのメンバーが登場。そして演奏が始まる。ユーミンはどこから登場するのかなあ。あっ、上段ステージ後方から上がってきた。客席から一斉に歓声があがる。ユーミンは、白いワンピースのシンプルなドレスを着ている。まだ明るさの残る空の下の、煌々と照らされた舞台では、白が一番映えるね〜。ユーミンは上段ステージ中央で、歌いあげている。この歌の歌詞に“通りをスコールがかけて来る時刻”とあるように、熱帯の地方が舞台になってるんだけど、海からの湿った風と会場の周りにあるパームツリーが南国ムードを演出している。ユーミンの歌声は、力強くのびやかだ。その歌声を聞きながら、ステージの後ろに広がる雄大な海を見ていると、ものすごい開放感を感じることができる。これは野外コンサートでしか味わえない。

続いて「灼けたアイドル」。逗子ではおなじみの曲だ。歌いながら、腰でリズムをとる。その腰の振り方が、今回は特に力入っている。つられて、きゅーchanも腰振り。あっ、隣の人にぶつかっちゃった!ユーミンのリズミカルな動きを見ていると、きゅーchanのテンションも跳ぶように上昇。

ユーミンは歌いながら一階ステージに移動。そして、間奏部分でプールの中に!プールの水面を滑るように移動していく。そして大サビを歌い上げる。同じ曲なのに、水面で歌うと、しっとりした曲に聴こえる。演出で、曲調まで変わるんだねえ。




♪ 潮風にちぎれて、瞳を閉じて


空はすっかり暗くなった。ステージの周りは完全な暗闇。ここから、照明による演出が始まった。緑の光にステージが包まれた。光には波のきらめきを連想させるような模様がある。しっとりとしたユーミンの声とそよそよと吹く潮風が相まって、やさしさ溢れるステージになっていた。歌いながら、左手を掲げたとき、その手先を辿っていくと、空に半月が浮かんでいたのが印象的だった。

続いてのナンバーは「瞳を閉じて」。この曲も、ほっこりさせるナンバーだ。澄んだ青色の照明に変わり、一階ステージの縁からは噴水が上がった。すると、きゅーchanがいるところまで、しぶきが飛んできた。マイナスイオンを浴びてるぞ!って感じだ。曲もユーミンの声も癒し効果満点だ。心も体もリフレッシュ。




♪ Invisible Strings、永遠が見える日


下段ステージ中央にてMC。これから2曲続けて新曲を披露してくれるそうだ。まだ前半なのに、いきなりヤマ場だよ〜。きゅー!

「Invisible Strings」は不二家カントリーマアムのCMで使われていた曲だ。CMで部分的に聞いただけではよく分からなかったけど、コンサートで全体を通して聞いたら、やっぱりいい曲だよ〜。“Invisible Strings”は“見えない糸”って訳すらしい(同行したSho-chanが教えてくれたよ〜)。そのあやふやで頼りない“見えない糸”を信じてる私を思い出してね、っていうような歌詞だったと思う。青い光に包まれたユーミンがしみじみと歌いあげた。ユーミンの上半身には白いスポットライトが当たっているらしく、白いワンピースだけど、上半身は白、スカート部分は青のツーピースに見える。ライトの当て方で、衣装替えしたように見せることもできるんだ。感心!

「永遠が見える日」は映画「天国の本屋〜恋火」の主題歌だ。彼と一緒に花火を見てるシーンを歌っている。コンサートでは、ピンク系の紫のライトの下で、歌ってくれた。これで、ド〜ンと花火があがったら最高なんだけどね〜。映画を見たあと、主題歌を聞いてジーンとしたのがよみがえって来た。




♪ ガールフレンド、彼から手をひいて


静かめの曲が続いたので、ゆったりとくつろいで鑑賞していたんだけど、突然、赤と白のライトが激しく点滅し始めた。なんか雰囲気がガラリと変わったな。タキシードにシルクハットを被った人物が4人ステージに現れた。ステージを縦横に移動しながら躍っている。4人の息はぴったり合っている。そのなかの1人がユーミン。でも、全く同じ衣装だから、どれがユーミンかわからなくなっちゃうよ〜。歌ってるときマイクを持ってるのがユーミンだな。間奏になると・・・、またわからなくなっちゃった。この曲、CDで聴いているときは、そんなノリのいい曲だと思わなかったんだけど、コンサートですると意外と盛り上がるね〜。きゅーーー!

間髪入れずに、次の曲「彼から手をひいて」。この曲でも、力強い歌い方で盛り上げてくれる。きゅーchanも客席で大暴れ!他の観客もノリまくっているので、仮設の観客席は船みたいに揺れている。壊れたら怖いなあ、と思いながらも、もうこの暴走は止められない!この曲の途中で、ユーミンが被っているシルクハットが落ちてしまった。どうするのかなあとハラハラしながら見ていると、曲のリズムに合わせながら、帽子に近づき拾い上げ、そのまま何事もなかったように躍り続けた。咄嗟のアクシデントにも、落ち着いてすぐ対応できるところが長いキャリアを誇るユーミンならではの芸当だ。曲の終わりには、被っていた帽子を観客にむかって放り投げた。




♪ TUXEDO RAIN、Northern Light、DAWN PURPLE


タキシードの上着を脱ぎ、半袖の白シャツになったユーミンは、一階ステージとプールを繋ぐ階段に腰掛けて、静かに歌いだす。プールには青い光が当てられ、シンクロのスイマーが登場。が、シンクロは、きゅーchanの席からはあまり見えないのだ。前方のスクリーンに映し出されるんだけど、そっちを見ると、歌っているユーミンが見られなくなってしまう。ということで、ほとんどユーミンを注視していた。静かな曲を聴き入ってると、ユーミンの歌声に引き込まれる。この引力がすごいんだよ〜。シンクロもゆったりした足技で魅せてくれる。足の角度も全員ちゃんと揃っている。ゆっくりした動きでは、少しでもばらつくとかなり目立つから、見た目よりも難しいんだと思う。かなり練習を積んだんだろうな。この曲の後半になると、ユーミンは一階ステージの中央に移動。ステージの縁から、噴水があがる。でも、この噴水の量多すぎて、ユーミンの姿をかき消しちゃってるんだけど〜。正面だけは、噴水なしにしてほしいなあ。シンクロは、ユーミンの曲に合わせて、鯉が跳ねるようにジャンプしたりしている。これは見るからに高度な技だ。

ユーミンは2階ステージ中央に移動。続いての曲は「Northern Light」。コアなファンにはうれしい選曲だー。ユーミンの背後にあるスクリーンには、何かの惑星らしい画像が映し出される。そして、灰色がかった青緑にステージは包まれた。この曲は北欧を舞台にした歌で、このライティングも北欧の白夜をイメージさせるものとなっている。ユーミンの歌を聴いていると、大自然のエネルギーが沸々と湧き上がってくるさまを感じることができる。大サビの部分では、真っ赤な夕陽が沈んでゆく映像がスクリーンいっぱいに映し出された。このシーンがとても印象的だった。ユーミンの歌の力と宇宙規模の大きな力との融合は、鳥肌ものだ。

「DAWN PURPLE」もスクリーンの映像とユーミンの共演だ。スクリーンには、紫を基調としたマーブル模様がグネグネ形を変えていくようすが映し出されている。なんかちょっと怪しい雰囲気。心の中のもやもやを映像にしたら、ちょうどこんな感じじゃないかなあ。サビの部分では、一変して黄緑色に。この映像は地球創造時の爆発を思わせる。そのスクリーンの前で、ユーミンが高らかにのびやかに歌い上げる。もやもやが吹っ切れたような爽快感あふれるステージだった。




♪ 破れた恋の繕し方教えます


スクリーンには、赤色や紫色がまざった火炎を思わせる映像や、ハワイのキラウェア火山みたいなさらさらの溶岩が流れてる映像などが映し出される。プールには赤いライトが当てられ、血の池地獄だ。そのなかで、激しい動きのシンクロが繰り広げられる。ユーミンは1階ステージ中央に移動。ユーミン独特なの声質が、おどろおどろしい雰囲気を一層強烈なものにしている。この曲は、シャングリラのコンサートのときも同じような演出でやっているので、新鮮味がない。もっと違う演出でやってほしかったなあと思ってしまった。最後には、ユーミンは黄緑の怪獣(?)と肩を組み、ステップを踏みながら、ステージの右袖から消えていった。



♪ 真夏の夜の夢


ステージの背後に林立していた柱の最上部に点火。炎が上がった。風に煽られて、炎の熱気がきゅーchanの席にまでやってきた。聞き覚えのあるタンゴのリズム。これは、「真夏の夜の夢」だ!ここで盛り上がらなくて、どこで盛り上がる〜!!ユーミンは8人ぐらいのダンサーとともに、2階ステージに登場。フラメンコのドレスをもっとカラフルにしたようなドレスで、ステージを所狭しとばかり躍りまくる。きゅーchanもここぞとばかり、力を入れて手拍子してると、手がパンパンになってしまった。ユーミンの歌は、ますます力強く、妖艶な雰囲気も醸し出していた。



♪ Miss BROADCAST、メトロポリスの片隅で


ここでMC。客席に語りかけるユーミンの髪飾りをコーラスメンバーがすっと抜いた。そして次の瞬間、カラフルなドレスが剥ぎ取られた。ほんの一瞬のことだったので、場内驚きの声が沸きあがった。きゅーchanも突然のことにびっくりしてしまい、ユーミンのMCの内容を忘れてしまった(コラ!)。そしてユーミンは、黒と銀の格子状の模様が入った水着になった。

「Miss BROADCAST」もコンサートでよくやっている。曲の内容に合わせた、ポップなアメリカ漫画のような映像がスクリーンに映し出されている。ユーミンはこの前で、コミカルな動きをしながら、歌っている。サビの部分になると、パチンコ屋もびっくりなほど、派手な色の光がスクリーンから放出!ステージ背後の柱もピカピカ光っている。バブリーなOL系の歌だから、演出も派手だ。 続いての「メトロポリスの片隅で」もバブリーOL系の代表作(ときゅーchanが勝手に思っている曲)だ。この曲でも虹のような七色の光の帯がスクリーンの中でうねっている。基本的には、前曲の演出と同じ。同じ系統の歌だからね〜。




♪ ANNIVERSARY


暗闇の中に、一階ステージの奥からあがった黄金色の噴水が浮かび上がる。ナイアガラの滝みたいだー。先ほどまでのカラフルなライティングとは打って変わってシンプルな演出だ。でも、シンプルなものを派手な演出の間に挟むと効果的だよね。ユーミンはナイヤガラの滝の前で熱唱。心の底まで、ジ〜ンとさせてくれる。大サビでは、何と!ユーミンが立っていた舞台が、せり上がっていく。ユーミンの左右からも大きな噴水が。そしてせり上がった舞台の下からも噴水!黄金色の噴水に囲まれて熱唱を続けるユーミンを見てると、心がふるえてきた。



♪ カンナ8号線、埠頭を渡る風


「カンナ8号線」は、コンサートではお馴染みの曲だ。いつも旗が出現してマーチングをくり広げる。今回も同じで、ユーミンは1階ステージで行進しながら歌う。きゅーchanもその場で足踏み。他の観客も足踏みしてる人が多く客席が揺れているぞ〜。手拍子は普通「タン・タン・タン・タン」と一拍ずつ打っていくが、この曲は中盤「タ〜ン、タタ」と変わる部分がある。逗子に来るのはコアなファンが多いので、変則手拍子もよく揃っている。ただの観客なんだけど、演奏に参加しているような気分にさせてくれる。2フレーズ目に旗が登場。ユーミンは2階ステージに移動。赤紫のライトでステージが包まれ、背後のキューブも、ピカピカ光っている。華やかだ〜。

そしてそして!とうとう「埠頭を渡る風」を迎えてしまった!この曲は逗子コンサートの定番曲で、「水戸黄門」における印籠を出す場面のようなものだ(訳分からない説明だよね〜)。アンコール前の締めの曲で、このあとに花火が上がるはず。「もうすぐ終わっちゃうなあ」と思ったら、さみしくなってしまい、そのさみしさを吹っ切るように客席で大暴れ!なので、ぜ〜んぜん演出を覚えてない(ダメじゃん!)。気がついたら、曲は終わり、花火が上がり始めた。最初は小さめの花火がポンポンと、だんだん大きなものになって、客席に迫ってくる感じがする。カラフルな花火が多く、とてもキレイ。花火は間近でみると、めちゃくちゃ迫力あるよね〜。最後は、菊のような大輪の花火。その花火は開いたあとも長く光り続け、潮風に乗って移動しながら、すーっと消えていった。




♪ オーシャン・ブルー、天国のドア


アンコールだ。Tシャツ・赤いパンツにバンダナ姿のユーミンが現れた。とてもよく似合ってる!前奏が流れ始めた。おー、「オーシャン・ブルー」だ!この曲はコンサートで聴くのは初めてだ。うれし〜!きゅーーー!青と水色のストライプの光がステージを巡る。疾走感溢れる曲調とぴったり合っている。スクリーンには、歌うユーミンの姿が大写し。もう、これで騒がずにいられるか〜!っていう雰囲気だ。

続いて「天国のドア」。ステージを縦横無尽に駆け巡り、跳びはねながら、歌うユーミン。そのパワーには、いつも感心させられる。ライトは透明。ステージ背後のキューブの柱がピカピカ点滅し、元気いっぱいのステージを盛りたてている。中盤に入ると、メンバー紹介が始まった。バンドメンバー・ダンサー・シンクロスイマーの紹介を経て、その後はダンサー&シンクロの競演。最後の決めポーズもバッチリ決まったところで曲が終わった。



♪ 晩夏、14番目の月


MC。今回のステージを開くにあたって、いくつか障害があって、「止めたら」という話もあったけど、スタッフ・ファンの方・逗子鎌倉などの地元の方の協力があって、無事にコンサートをすることができた、という話。その中で、「逗子は私の青春だから、絶対にやめたくない!」っていう言葉が印象的だった。

MCのあと、静かに歌いだした。“ゆく夏に〜”の歌詞で始まるこの歌を聴くと、“コンサートが終わっちゃう!どうしよ!夏も過ぎちゃう!どうしよ!”という無意味な焦燥感に駆られてしまった。歌詞の中に“藍色は群青に、薄暮は紫に”ってあるんだけど、ライティングも群青と紫と基調としたものだった。抑え気味のライティングなので、暗闇にユーミンが浮かび上がるという格好だ。それが、幻想的でまたGood!

“あ〜あ、コンサート終わっちゃったよ〜”と思ったら、突如派手なギター音が響き渡った。もしや、もう一曲するのか?やったー!なんか得した気分だ。「14番目の月」もコンサートの終盤でよくやる曲で、盛り上がれるからうれしいよ〜!きゅーー!客席で思いっきりジャンプ!仮設の客席で、大勢の人が一斉にジャンプするんだから、考えてみたら怖ろしい。よく壊れなかったもんだ(その辺も考えて設計してるんだろうけど)。ユーミンはステージ上を駆け巡りながら歌っている。きゅーchanもあそこで駆け巡りたいぞ〜!なんて叶わぬことをちょっと思ってしまった。最後、頭上で「パンパン!」と手を叩くところがあるんだけど、ステージの周りを埋め尽くしている観客が全員揃って、手拍子するのは圧巻だー。観客も含めてひとつのステージを作り出しているということを実感できたよ。きゅーーーーー!




コンサートの感想


わ〜!楽しみにしていたコンサートがあっという間に終わってしまった。コンサートと花火って似てるよね〜。美しいのは一瞬で、とてもキレイなんだけど、終わったあと、一抹のさみしさを感じてしまうってところが。

逗子のコンサートはこれで3回目なんだけど、今回も自然を最大限に活用した壮大なステージを見せてもらった。自然がプラスされたステージでは、歌からのメッセージをより強く感じることができる。これが逗子コンサートの醍醐味だね〜。
今回は、ユーミンがステージ上を激しく動き回っているときが多かった。元気なステージを見てると、こっちまで元気が伝わってくるので、うれしい!それで、ユーミンは駆け巡っても息切れひとつしていない。これはもう神業的。
今回は以前にやったことがある曲や定番Songの割合がちょっと多かったかなあ。まだまだステージで披露してくれていない曲がたくさんあるので、そういう曲もいっぱい見せてほしかったなあ。まあ、これは、これからの楽しみにとっておこう。次のコンサートが待ち遠しいなあ。





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